シングル?ダブル?ホテルのベッドの種類をわかりやすく解説!

生活

いよいよGWが始まりますね!長期休みは、どこかに旅行に行きたくなりますよね。

そんな時、ホテルを予約したいけど、ベッドの違いがよくわからず、ホテルの予約をする際にどのプランにしたらいいか悩んだりしませんか?

ありますよね~わかります!私はそもそもベッドの名前を見てもサイズがわからず、何を選べばいいのかわからない状態でした。

そのため、一番安いホテル料金のプランを選んだところベッドが狭く、後悔した時もあります。

そこで、ベッドの種類を知ることで、旅行内容によってホテルのベッドを考えて変えられるようになったんです!

この記事では、ベッドの種類についてと、旅行内容別のオススメベッドについてご紹介します!あなたも、この記事を参考にし、GWの旅行をより快適な旅にしませんか?

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ホテルのベッドっていろいろ種類があるけど、どう違うの?

ベッドの種類は、大きくわけて、シングル、ダブルがあります。この2つの違いは、ベッドの大きさなんです。どちらも縦の長さは同じく195センチですが、横の幅が違ってきます。

一般的に、シングルは幅100センチ。ダブルは幅140センチです。

しかし、ベッドの種類はこれだけではありません。シングルより少し小さいセミシングル。逆に、シングルよりも少し大きいセミダブル、ダブルより大きいクイーンサイズベッドとキングサイズベッドがあります。

名前だけじゃサイズはわからないと思いますので、名前ごとに詳しく説明していきます!

セミシングル・セミダブル

セミとは「大体」という意味があります。なので、大体シングルサイズのセミシングルは幅80~90センチ、大体ダブルサイズのセミダブルは幅120センチとなっています。

クイーンサイズベッド・キングサイズベッド

ベッドの幅は、準特大サイズなクイーンサイズベッドは160センチ。特大サイズのキングサイズベッドは、180センチです。

すべてのベッドを大きさ順に並べると以下のようになります。

セミシングル<シングル < セミダブル < ダブル < クイーンベッド < キングベッド

大体20センチごとに大きくなっているのでシングルが幅100センチだと覚えると、すべてサイズがわかりやすいですよね。

人間は両腕を横に広げた長さが身長とほぼ一緒と言われているので、身長が160センチほどの方であれば、クイーンサイズベッドを選んでいたら、ベッドからはみ出さずに大の字で眠ることができます。

長身にオススメ、ロングベッド

ベッドで眠るとき、自分では大丈夫であっても、彼氏や旦那がベッドの長さが心もとなく足がはみ出しそうになっている時はありませんか?そんなときにオススメなのがロングベッドです。

人が快適に眠るために必要なベッドの長さは、身長+15センチと言われています。そのため、180センチ以上の人だと195センチの通常のベッドだと窮屈に感じます。

こんな時に活躍するのがロングベッドです。長さが210センチのロングベッドだと、窮屈に感じることはありません!

幅はシングルやロングなどさまざまとあります。ですが、ホテルによっては扱っていない箇所もありますので、ロングベッドがいいという方はロングベッドを扱っているホテルを探すのがいいでしょう!

シチュエーション別☆あなたにオススメのベッドの種類はコレ!

いろいろなサイズのベッドがあることがわかりましたね。

シチュエーションによって、ベッドを変えることで、より快適な旅にすることができます。シチュエーションごとにオススメなベッドをお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください!

一人での贅沢旅

一人での旅行ではホテル内容はシンプルにしがちですが、せっかくの一人旅行なので、ベッドのサイズはちょっとリッチにセミシングルやシングルではなく、セミダブルにするのがオススメ!

いろいろな観光地を周り、疲れた体を大きいベッドに沈ませて、リラックスさせてあげることで、次の日の観光も前日の疲れもなく、楽しく満喫できますよ。

恋人とラブラブ旅行

恋人との旅行なら、ベッドはダブルがオススメ!くっついて眠るにはちょうどいいサイズです。セミダブルもくっついて眠ることができますが、寝返りをうつにはちょっと狭いです。

そのため、ダブルベッドがベスト!そして、ダブルベッドのメリットはまだあります。ベッドがダブルのお値段がシングルツインに比べて少しお得なのです!

(シングルツインとは、シングルベッドが二つあることです)

そのため、ベッドをダブルにすることで、その値段分二人の思い出作りに費やすことも可能です。

私も恋人と旅行の時は、ベッドをダブルにしてホテルにかかる料金を下げる分、晩御飯をちょっとリッチにして美味しい料理を楽しんでいます♪

家族でまったり旅行

家族との旅行の場合、お子さんが小学生以下の時は、クイーンベッドがオススメ!ダブルベッドよりも広いので、ギュウギュウで苦しいこともなく、お子さんを真ん中にして川の字で眠ることができちゃいます!

お子さんを真ん中にして眠ることでベッドから落ちて、ケガしちゃうなんてこともありません。

また、お子さんが小学生の時は、キングベッドがオススメ。お子さんの寝相がちょっと悪くても、端に追いやられて窮屈だったり、蹴られて痛い思いだったりすることはありません!

まとめ

いかがでしたか?ベッドって思っている以上に種類がありますよね。

旅行の内容や一緒に行くメンバーによってホテルのベッドを変えることで、より快適で楽しい旅行になります!ぜひ今度のGW旅行は ベッドの種類を考慮し、いつも以上に最高の旅行にしましょう♪

 

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